
書籍・雑誌
SPECIAL ISSUE
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FREDDY LYNXXが不定期でリリースしているJOHNNYのファンジンで、これは2002年1月の時点で最新号の #14。
JOHNNYに関する各国の雑誌や新聞記事、プレスリリースや貴重な写真などによって構成されている。
また、最近の号にはSUCK SEX盤の7インチシングルが付録として付けられているが、
単独でリリースされている7インチとはスリーブが異っており、非常にマニア泣かせである。
ちなみに最新号以外はすべてSOLD OUTの様だが、今後のリリースが非常に楽しみである。 |
JOHNNY THUNDERS DISCOGRAPHY
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フィンランドのファンが製作したディスコグラフィー。あのCYBER LOUNGEをして 「最もコンプリートに近いのでは?」 と言わしめた入魂作。
DOLLS〜HEARTBREAKERS〜GANGWAR〜SOLOの他、それぞれのBOOTLEGやオムニバス・アルバムに収録された物件まで、
とにかくハンパではない情報量となっており、知らなかった事実もかなり発見できた。まさしく 「北欧のJOHNNYファン恐るべし」 といったところである。
A5サイズ・全56ページ。限定100部。 |
IN COLD BLOOD
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CHERRY RED BOOKSから2000年に発売された公式伝記本の改訂版。章立てが再構成され、87年版以降の記述が
新たに書き加えられている。また、87年版はA4判の大きさだったが、今回はA5判とB5判の中間ほどのサイズに縮小されており、
新たに追加された写真はあるものの、87年版にあった写真の多くがカットされ、本文テキスト重視の作りとなっている。
巻末に付けられたFreddy Lynxxによるディスコグラフィーもかなり詳細だが、ジャケット写真が1枚もないというのはやはり寂しい。
しかし、それらの点を補って余りあるのが付属のCDだろう。『L.A.M.F.』 セッションからの別ミックスを中心に9曲と、
ビデオ 『DEAD OR ALIVE』 用に行われたインタビューが収録されている。日本語版の出版を熱望したい。
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TOO MUCH TOO SOON
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1998年、英OMNIBUS PRESS社から発行されたNEW YORK DOLLSのストーリー・ブック。「IN COLD BLOOD」 と同じく
NINA ANTONIAによる力作だが、残念ながら現在のところ英語版のみ。内容はACTRESS結成以前からバンド解散後までの様子が、
メンバーや関係者への取材により詳細に描かれている(らしい)。写真は中盤にまとめられ、16ページに渡り23点が収められているが、
他では見られない貴重なものが多数収録されている。中でも77年にJEM SPA (DOLLSの1st.裏ジャケのロケ現場) 前に
再集結した5人のショットは必見。ちなみに巻末にはディスコグラフィー付。
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COURAGEOUS CAT CLUB VOL.2
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THE GOLDEN ARMSのHIROSHI THE GOLDEN ARM氏と、THE HONG KONG KNIFEのJOE ALCOHOL氏の制作による、
J.T.FAN CLUB TOKYOのファンジン。96年にVOL.1、98年にVOL.2がリリースされた。写真はJERRY NOLANが表紙のVOL.2。
残念ながらVOL.1は未入手だが、このVOL.2も他では見る事の出来ないJOHNNYの写真やFREDDY LYNXXへのインタビューなど、
なかなか興味深い内容を持っている。中でもJOE ALCOHOL氏によるJET BOYS時代のアメリカ珍道中の回想録が傑作。
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PLEASE KILL ME
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1997年に米PENGUIN BOOKから出版されたペーパーバック版。新たに22ページ分が書き加えられており、アートワークも変更されている。 |
PLEASE KILL ME (First Edition)
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VELVETの面々やIGGY POP、WAYNE KRAMERにPATTI SMITH、そしてRAMONES等など、様々なロッカー達へのインタビュー・ソースからLEGS McNEIL, GILLIAN McCAINの両氏により編集された400ページを越えるハードカバーの大著。表紙のコピーによれば 「ロッカー本人達によって語られた赤裸々なパンクの歴史」 といったところか。もちろんNEW YORK DOLLS〜HEARTBREAKERS〜JOHNNY THUNDERSについても様々な人物によって触れられているが、残念ながらJOHNNY本人へのインタビューは収録されていない。その代わりと言ってはなんだがJERRY NOLANによってDOLLS加入以前からの事実が多く語られている模様。JOHNNYがらみの写真も数点収録されているが、何と言ってもROBERTA BAYLEY撮影によるHEARTBREAKERSが使用されたカヴァーが秀逸。ぜひ日本語版の発売を期待したいところ。1996年、GROVE PRESS社刊。 |
AN ILLUSTRATED RECORDS
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元THE JET BOYS(France)のフランス人ロッカー、Freddy Lynxxが編集したハートブレイカーズの資料本。
95年ぐらいまでにリリースされた各国の SINGLE、12"、LP、CD がレーベル写真付きで詳細に解説してある他、
第一期ハートブレイカーズ当時からの雑誌や新聞の記事、TRACK RECORDSのプレス・キットなどを収録している。
各レコードの生産国による仕様の違いなどを見ているだけでも面白いが、なんといっても見た事も無いような写真が
たくさん収録されているのが嬉しい。まさにFreddyのハートブレイカーズへの愛情が伝わってくるような力作。
これは95年、日本向けに製作された第2刷で限定100部、シングル付きだった。 |
NEW YORK DOLLS
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熱狂的なDOLLSファンだったというTHE SMITHのモリッシーによる、NEW YORK DOLLSのスクラップ・ブック。奥付には95年とあるが、
初版は81年かもしれない。イギリスのBABYLON BOOKS発行で本文は全48ページ。色々な雑誌などに掲載されたDOLLSの記事の
他、MIKE WESTという人物によるDOLLS CHRONOLOGY(ACTRESS結成からジェリーが亡くなるまで)や各メンバーのディスコグラフ
ィー(90年まで)などで構成されている。 |
BORN TO LOSE
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ジョニーの死後、91年の暮れ頃(?)にJICC出版局(現在の宝島社)から出版された写真集。編者はもちろん鳥居賀句氏。主に来日
時のステージ・ショットやオフでのスナップがメイン。子供を抱いて笑うジョニー・・・。この人は本当に家族思いで優しい男だったのだろ
う。鳥井氏の他、大貫憲章氏や清志郎、PRIVATESの延原氏もジョニーに文章を捧げているが、なかでも清志郎による 『COVERS』
のレコーディングにまつわるエピソードが実にイイ話で、ジョニーの意外な(?)心意気に泣かされる。巻末にはディスコグラフィーも付
いているが、当時入手可能なCDのみ。 |
IN COLD BLOOD (Japanese Issue)
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恐らく日本人では最もジョニーと親しかったのでは?と思われる鳥井賀句氏の翻訳による日本語版。88年の4月にシンコー・ミュージ
ックから出版された。著者であるNINAによるジョニー本人へのインタビューや関係者の証言などをもとにジョニーの生き様が綴られて
いる。まったくジョニーに思い入れのない人間がこの本を読んだら、そのあまりにもデタラメなライフ・スタイルに呆れ返ってしまうだろ
う。でも何故我々はそんな男に惹かれてしまうのだろうか?原著で豊富だった写真はかなり割愛されており、残念。 |
IN COLD BLOOD
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87年にJUNGLE BOOKSから出版された、NINA ANTONIAという女性によるジョニーの伝記本。なにしろ英語なので内容は下の日本
語版に任せるとして、とにかく豊富に収録された写真を眺めているだけでもかなり面白い本である。特にドラッグ等の影響で好・不調
の波が激しかったジョニーの人相の変化がものすごい。ビシッとキメてカッコつけてる時は実にイイ男なのだが、見ているのが辛くな
るほど悲惨な表情をしているのも、まぎれも無いジョニーの一面なのだ。巻末にはディスコグラフィー付き。 |
RECORD COLLECTORS 02/89
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NEW YORK DOLLS特集号。簡単なバイオグラフィーやオリジナル・アルバムの解説の他、解散後のメンバーのソロ活動や関連盤、詳
細なファミリー・ツリーなどで構成されている。カラー・ページではレア盤のジャケットが6点だけ紹介されている。今読むと事実関係の
間違いなども多少見つける事が出来るが、いざ自分で作ってみようとすると結構面倒なファミリー・ツリーなど、当時はかなり重宝する
企画だった。今度はぜひジョニーをメインに特集を組んでもらいたいものだ。 |
DOLL 04/88
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この号には表紙の他、THE GOLDEN ARMSの中込氏によるインタビューが掲載されている。題して 「僕はドラッグから教育を受けたよ
うなものだ」。このなかでジョニーはHANOI ROCKSのラズルの死についてふれ、「モトリー・クルーの馬鹿野郎共」 と罵倒し、怒りを露
にしている。異議なし。また、当時リリース前だった 『COPY CATS』 について 「デカい会社から出したい」 と語っているが、案の定
JUNGLEからのリリースとなった。ちなみに86年頃から亡くなるまでの間、DOLLには主に中込氏によるジョニーに関する原稿が結構
頻繁に掲載されており、今思えば数少ない情報源としてかなり有り難い存在だった。 |
DOLL 06/90
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DOLLSが表紙を飾ったDOLL。「ニューヨーク・ドールズ 追憶と帰還」 と題された記事が6ページ掲載されている。書いているのは中山
昌治(現在はNASTY中山)氏。いかにDOLLSが後のパンク・シーンなどに影響を与えたか?を枕にDOLLS誕生から解散まで、そして
解散後のメンバーの活動などを振り返る、という内容。当時この原稿によって初めて知ったエピソードも多く、今読んでも面白い。 |
DOLL 05/01
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「You Can't Put Your Arms Around A Memory」 と題し、ジョニー・サンダース10周忌特集を11ページに渡って掲載。
中國石(NASTY中山)氏による総論、拙者によるディスコグラフィー、HIROSHI THE GOLDEN ARM氏によるBook & Fanzineレヴュー、
BRIAN YOUNGによるNINA ANTONIAへのインタヴューという内容。なかでも中山氏による文章は、今までにない切り口によって
ジョニーの真の姿を浮き彫りにし、アンチ・ドラッグのメッセージをも併せ持った名文といえる。NINA ANTONIAへのインタヴューも
新たな事実が語られており、非常に読み応えのある特集である。日本の音楽ジャーナリズムが軒並みジョニー10周忌を
シカトする中、これほど内容の濃い特集を組んだDOLL編集部には賞賛の拍手を送ると共に参加者の一人として感謝の意を表したい。 |
以下はインタビューや記事が掲載されているが表紙には登場していないもの
DOLL
1986年6月号 「ルーズでジャンキーなカリスマ」
2度目の来日直前の記事。中込浩史氏による簡単なバイオグラフィーや初来日時の模様など。
1986年12月号 「BLANK GENERATION - PUNK TEN YEARS ON N.Y.」
ニューヨーク・パンク特集。中込氏によるバンド紹介の他、レコード数点をピックアップ。資料的価値の高い号である。
1988年8月号 「ジョニー・トゥー・バッド」
3度目の来日後、『COPYCATS』 リリース前。中込氏が執筆。
1989年6月号 「TOO MUCH JUNKIE RECORDS」
中込氏による写真入りのディスコグラフィー。当時かなり重宝した。CD 『LIVE IN JAPAN』 発売にあわせた企画。
1991年6月号 「俺は人生の全てをリヴァーブ中毒に費やしてきた(笑)」
中山昌司、中込両氏によるジョニーと来日メンバーのスティービーへのインタビュー。
NEW RUDIE'S CLUB
1996年Vol.13 「特集 ジョニー・サンダース - 彼のギターからパンクは生れた」
鳥井賀句氏によるジョニー死亡の真相の他、花田裕之氏へのインタビュー、中村隆宏氏によるディスコグラフィーを掲載。
2000年Vol.26 「特集 パンク・ロックの横顔」
山本慎也氏によるディスコグラフィーの他、「L.A.M.F.ロックの魅力」、「<ハート・ミー>が聴こえる風景」 を収録。
MUSIC MAGAZINE
1985年4月号 「心の中に壊れやすい何かを抱えたロックンロール・ヒーロー」
小嶋さちほさんによる初来日時のインタビュー。高校の図書室で見つけてカッパらい、今だに大事にしている。
1991年6月号 「追悼ジョニー・サンダース - サッデスト・ヴァケイションへと旅立ったロックン・ロール・ジャンキー」
同月発売されたDOLLでジョニーが亡くなったのを知ったが、鳥井賀句氏のこの原稿を読んで改めて実感した記憶がある。
RECORD COLLECTORS
1992年10月号 「特集 - ニューヨーク・パンクとテレヴィジョン」
ハートブレイカーズ単独の記事はないが、ドールズが及ぼした影響力については言及されている。レコードも数点ピックアップ。
大貫憲章のROCK快楽主義
1985年9月25日初版発行
ミュージック ライフ85年3月号に掲載された大貫氏によるジョニーへのインタビューを再録。
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