EXHIBITION

国内盤広告

SMS 広告 85年1月下旬からスタートしたジョニーの初来日ツアーにあわせて、当時ジョニーの国内盤をリリースしていた SMS(サウンド・マーケッティング・システム)レコーズが制作した広告。

ちなみに、当時の中規模レコード・メイカーは大手電器メイカー系列(ワーナー、SONY、日本コロムビア等)の工場にプレスを任せていたケースが殆どだが、 このSMSレコーズはビクターの工場にプレスを発注していたようだ。ビクターのアナログは蛍光灯にかざしてみると、光りが透けて見えるので容易に判別可能。

以下にSMSレコーズからリリースされたジョニー関係のリストを挙げておく。

D.T.K. ライヴ・アット・ザ・スピークイージー / SP25-5046
L.A.M.F.〜復活 / SP25-5124
ライヴ・アット・ザ・ライシアム・ボールルーム 1984 / SP25-5188
ハート・ミー / SP25-5197
イン・コールド・ブラッド / SP20-5198 (5曲入り12インチ)
クローフィッシュ / SP12-5263 (12インチ)
ケ・セラ・セラ / SP25-5277
チャイニーズ・ロックス / SP12-5285 (12インチ)



L.A.M.F.雑誌広告 84年6月、SMSレコードから国内発売された時の雑誌広告。確か 「DOLL」 に載ったもの。



(コピー)

「オリジナル・パンク・ロッカーとして絶大なる人気を誇るジョニー・サンダース& ザ・ハートブレイカーズの名盤”L.A.M.F.”が復活!!今回リミックスをジョニー・サンダース 自身が担当、オリジナル・アルバムをさらにパワー・アップさせた傑作!! また新たに”ドゥー・ユー・ラブ・ミー””キャント・キープ・マイ・アイズ・オン・ユー” の2曲を追加した話題のアルバム!!<英ジャングル・レコード>」



HURT ME 雑誌広告 85年5月、『HURT ME』 と 『IN COLD BLOOD』 が同時に発売された際、 「ミュージック・マガジン」 に掲載された広告。

当時、T-REXやデヴィッド・ボウイ、キンクスなどの他、チズウィック・レーベルの リイシューも活発に行うなど、SMSレコ−ドという会社は実にいい仕事をしていた。



(コピー)

『ハート・ミー』
「今年1月にファン待望の来日公演を大成功に収めた永遠のロックンローラー ジョニー・サンダースが83年に発表した衝撃のアコースティック・アルバム! ボブ・ディランの 「悲しきベイブ」 ローリング・ストーンズの 「かたくなの心」や シド・ヴィシャスに捧げた自信作 「サッド・バケイション」他全19曲収録!!」


『イン・コールド・ブラッド』
「ソロ・アルバム 『ソー・アローン』発表後活動を休止していた ジョニー・サンダースが1982年に制作した5曲入りミニ・アルバム!! インスト曲 「グリーン・オニオン」 をはじめジョニー・サンダースのパワフルな演奏を収録!!」



COPY CATS 雑誌広告 88年、『COPYCATS』 が東芝EMIから国内発売された時、「DOLL」 に載った雑誌広告。



(コピー)

「”最後のストリート・ロッカー”ジョニー・サンダース、そしてヴォーカリスト、 パティ・パラディンとでレコーディングされた最新スタジオ録音盤到着!! 彼の音楽的ルーツと云えるオールディーズ・ヒット・チューン12曲をカヴァー。」



LIVE IN JAPAN 雑誌広告 89年4月21日発売の 『LIVE IN JAPAN』 の広告。同年6月号の 「DOLL」 に掲載。

当時、来日公演のライブ・アルバムが出るってんで、かなり大喜びした覚えがあるが、 結局出たのはアコースティック・ライブのヤツで、ちょっとガッカリしたっけ。 バンドでのライブ盤はそれこそ腐るほどあったし、ちょっと変わったモノを・・・という メーカー側の配慮かもしれない。でも、ちゃんとエレクトリック・セットでのレコーディングも なされており、後にフランスのNEW ROSEから 『HAVE FAITH』として発売された。

(コピー)

「生粋のロックンロール・ジャンキー、あのジョニー・サンダースの88年2月の 来日ライブ・レコーディング・アルバム。」



伝記 IN COLD BLOOD 雑誌広告 88年3月に、鳥井賀句氏の翻訳によって国内出版されたジョニーの公式伝記本 「IN COLD BLOOD」 の雑誌広告。確か 「ロッキン・オン」 に載ったもの。



(コピー)

「本書はイギリスのジョニー・サンダース・ファン・クラブ会長、ニナ・アントニア著になる 初のジョニー・サンダースのライフ・ストーリー・ブックである。伝説のグループ、 ニューヨーク・ドールズ時代の知られざる逸話、ハートブレイカーズとの日々、ジャンキー時代の 赤裸々な告白・・・・・等々、ジョニー本人は勿論のこと、ジェリー・ノーラン、ウォルター・ルウ、 ビリー・ラス、トニー・ジェイムス、スティーブ・ベイター、その他マネージャーや友人たちとの インタビューをもとに、孤高のロックン・ローラー=ジョニー・サンダースの真実の ライフ・ストーリーが遂に今ここに明らかにされる!」



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