BABY, I'M BORN TO LOSE

BABY, I'M BORN TO LOSE

このビデオは3つのパートで構成されており (計約30曲で108分)、各々別タイトルで流通している事もあるので要注意。

まずは "LONDON '86"。DINGWALLSでのギグだが、JOHNNYのTVに "BLACK CATS" のステッカーが貼られている事から '86の来日公演後と思われる。メンバーはJERRY NOLAN、GLEN MATLOCKに加えて正体不明のギタリスト(MICHAEL THIMREN ?)が務めているが、このギタリストがとにかく悲惨。何故かJOHNNYの気に障るらしく、さんざん手で制止された挙句途中で退場させられてしまう。替わって登場するのはなんとJOHN PERRY。しかし彼も 「Pipeline」 から暴走を始め、「Gloria」 ではリズムの刻み方を JOHNNYからレッスンされてしまう。何だかスタジオでの練習風景を見ているかのようだ。結局、最初のギタリストが戻されるが、最後までJOHNNYは辛く当たっている様に見える。とにかく音響も最悪でキンキン、ピーピーと耳障りな、何とも見ていてツラい映像である。この "LONDON '86" の部分だけで約小1時間。

1. I Can Tell
2. Blame It On Mom
3. Green Oions - I Ain't Talkin' Bout You
4. (I'm Not Your) Stepping Stone
5. In Cold Blood - Hit The Road Jack
6. Pipeline
7. Gloria
8. Personality Crisis
9. Can't Keep My Eyes On You
10. Joey Joey
11. Eve Of Destruction
12. I Only Wrote This Song For You
13. I Ain't Supersticious
14. Blus Jam

続いては81年にJOHNNYが出演した 「VIDEO ROCK」 というTV番組。「Pipeline」 のライブ映像が1曲流された後、女性インタビューアとのやりとりに移る。どうやら生放送だった様で電話による視聴者との会話なども挟まれている。その後はバッキングにギタリスト(TUBE '81と同一人物か?)を従えて JOHNNYのアコースティック・スタジオ・ライブ。「Sad Vacation」 「Eve Of Destruction」 など得意のナンバーを6曲披露している。画像はエフェクトがかかった様な感じで見づらい。約25分。

1. Pipeline
2. Interview
3. The Wizard
4. Just Another Girl
5. Sad Vacation
6. In Cold Blood
7. Eve Of Destruction
8. You Can't Put Your Arms Around A Memory

最後はHEARTBREAKERSのライブ。何とJOHNNY、JERRY、WALTER、BILLYというメンバー。 JOHNNYはスタジャンを着ており "タスキ掛けにL.A.M.F." の貼られたTVを使用している。メンバーもまだ若々しく 『L.A.M.F.』 からの選曲も多い事から、恐らく78〜79年頃と思われる。やはり最強のメンツという事もありJOHNNYとWALTERのカラミも含めて演奏はかなり良い。しかも珍しく 「Flight」 を演奏していたり、「Seven Day Wekend」 「Born To Lose」 ではSAXが加わるなど見所も多い。しかしSAX入りの 「Born To Lose」 には意表を突かれた。画質はまあまあ。約25分。

1. Pipeline
2. Chinese Rocks
3. London Boys
4. Too Much Junkie Business
5. Can't Keep My Eyes On You
6. M.I.A.
7. Flight
8. Seven Day Weekend
9. Born To Lose